今田泰です。
妻と新しく作った会社、「株式会社てらす」 とセッションルームの新しい屋号「てらすカウンセリングルーム」、
名前についている「てらす」の意味ってなんですか?とご質問いただきました。
まず、私がやっている方法はBodyTalkという量子力学に基づくセラピーです。
量子力学の観察者効果によってクライアントさんの、どうなればより良くなるかというプログラムを観察し変化を促します。
量子の海はすべてのデータを保持していますが、そのままでは理解(観察)できないので
予め定められた方法によって、そのデータを言語化して読み出していくことをします。
その、データを言語化して翻訳する行為そのものが「観察」なのです。
量子力学的な観察の光を「照らす」ことで、クライアントさんを理解するということをしています。
また、クライアントさんの歩む人生の道はご本人にしかわかりません。
セラピストは「こうしたらいい」とか「こっちの方向が正解」などと教える存在ではありません。
しかし、クライアントさん本人が見えなくなっている道を、少しでも明るく照らして見えるようにすることや
過去に置き去りにして封印したままの過去の記憶の箱を開けて、中を明るく照らし、
その過去の消化のお手伝いをすることはできると思います。
その光になりたいという思いを込めました。
株式会社てらす、てらすカウンセリングルーム、どうぞよろしくおねがいします。