BodyTalkフェス&忘年会@東京2018の様子

  • 2018.12.16 Sunday
  • 18:31

BodyTalkインストラクター、上級施術士の今田泰です。

 

昨日、12月15日(土)はBodyTalkフェス&忘年会@東京2018でした。

 

 

今回は内科医でもある桐村里紗CBPに「口腔内フローラと全身疾患 そして嗅覚の愛と欲望」

 

という、ひじょ〜に興味深いお題でお話頂きました。

 

BodyTalkのセッションに即活かせる内容。

 

BodyTalkの概念的な理解のためにもとてもプラスになる内容で、まさかエヴァンゲリオンまで出てくるとは思わなんだ。

 

いやぁ、めっちゃ面白かった。

 

 

また、3名の方に症例発表も頂きました。

 

1人目の山城Adv.CBPは、不妊治療の現状の講義も交えて頂きながら、数例の不妊治療の症例を。

 

2人目の関CBPは、介護現場での奇跡的(ホント奇跡的!)な症例を。

 

3人目の石渡さんには、ご自身のお子さんの数ヶ月に渡るセッションとその経過観察の実例をお話頂きました。

 

 

いずれもBodyTalkのさらなる可能性を感じさせる素晴らしい内容で、あらためて勉強のモチベーションが上がった、

 

来てよかったなどのお声を参加者の皆様に頂きました。

 

 

最後はスペイン料理屋さんで懇親会。

 

 

ご参加くださった皆様ありがとうございました!

 

 

BodyTalkカンファレンス2013 その3〜メンバーカンファレンス〜

  • 2013.10.31 Thursday
  • 21:27
さて、現地3日目、4日目、5日目はメンバーカンファレンスです。



それぞれの日程で午後くらいまでの基調講演があります。

初日はManjir Samanta博士の「PUNK SCIENCE」。
http://www.paradigmrevolution.com/

量子物理学を一般にもわかりやすく解説。



2日目はMatthew Newell氏の「BodyTalk and Family Hope Center Program」。
http://www.familyhopecenter.org/

様々な問題を抱えている子どもたち(ADDやADHD、学習障害、失読症など)のケアを行っている
Family Hope Centerの所長による、BodyTalkの導入例。



3日目は写真を撮るのを忘れてしまいましたがMichael Zammit教授による「Advaita/Sanskrit」。
インドのアドヴァイタ哲学とサンスクリット語の話。

いずれもBodyTalkと関わりが深く、面白い話ばかりだというのが、私のつたないヒアリング力でもわかりました(笑)


またそれ以外にも特に面白そうだったのは、分子生物学者でもありBodyTalkerでもある
Laura Stuve女史による「BodyTalk and the DNA」。

BodyTalkの更なる可能性を感じる内容でした。


またニュースとしては我らが小倉依子先生が、世界でも10人しかいなかったBodyTalkのシニア・インストラクターになられました。



日本でのBodyTalkの広がりは世界でも類を見ないくらいであり、今や全世界の会員数の10%以上は日本人とのこと。

そのこれまでの貢献から、通常はこちらから申請して認められる立場らしいものが、IBA本部からの指名で決まったそうです。

また、日本にBodyTalk for Animalsのクラスを教えに来られている、カナダのルーシャ先生もシニア・インストラクターになられました。


また福田BATと私もAccessクラスの開催数や受講者数から、High Performerということで紹介されました。



突然呼ばれてビックリするの図。



これもアクセスセミナーにご参加下さった方や、紹介下さった皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。


そして次回、2年後のIBAメンバーカンファレンスはカナダで開催されるそうです。

今度は10人くらいで行きたいですね。

BodyTalkカンファレンス2013 その2〜インストラクターズミーティング〜

  • 2013.10.29 Tuesday
  • 18:04
現地2日目はインストラクターズミーティングです。

会場のホテル ラディソン・ブル。



大きい結婚式などにも使われそうな会場です。



テーマはBranching Out。

枝葉になって広がっていくという意味でしょうか。



我らが小倉依子先生のプレゼン。

この後、私達も壇上に上がりましたが、「彼らは英語ができないけれど日本からわざわざやってきた。」との紹介に

会場からはスタンディングオベーションの嵐・・・。若干恥ずかしいんですけど・・・(笑)



休憩時間は海が見えるテラスで軽食と飲み物のサービス。

カンファレンスの一つの楽しみでもあります。



同行の三人。左から福田BAT,CBP、樋渡CBP、浅野CBP。



パスティッツィというマルタ名物のお菓子。
チーズが入っていたり、カレー風味だったりしました。



CEOのクリスから変更事項の伝達。



夜は軽いパーティー。なんだか毎日飲んでる気がします・・・。

でもチスクという現地のビール、これがうまい。

普段ビールは美味しいと思うことがないんですが、これは本当にウマイなぁ。

樋渡CBPなんてこんな感じですよ。

BodyTalkカンファレンス2013 その1〜マルタ島へ〜

  • 2013.10.28 Monday
  • 00:51
待ちに待ったマルタ島でのIBAカンファレンス。

2年前はフロリダでの開催でした。今年は地中海の島、マルタ島。

なんでそんなところで?

実は1995年に初めてBodyTalkのセミナーが開催されたのがマルタ島なんだそうです。

その記念の地、マルタ島に世界からBodyTalkerが集まります。


オフシーズンということもあり、比較的安く航空券が取れました。

航空会社はエミレーツ航空。評判がいいエミレーツには前から乗ってみたかったんです。

空港の外に出られるわけではありませんが、エミレーツの本拠地ドバイで乗り換えというのもちょっと楽しみ。


今回一緒に向かったメンバーは北海道の福田BAT,CBP、東京の樋渡CBP、千葉の浅野CBPの3人。

ちなみに私含めて誰も英語を話せません・・・。果たしてそんなんで大丈夫なんでしょうか・・・。

さぁ乗り込みます。(写真はビジネスクラスのチェックインカウンターですが、乗ったのはいうまでもなくエコノミーです)



ネットでは機内食が美味しいとの評価でしたが、確かにうまい。

数少ない国際線の経験上ではありますが、一番うまいかも。

果物は新鮮だし、クロワッサンもサクサクしてます。特に和食メニューの、さわらの煮物がうまかった〜。




さて12時間かかってアラブ首長国連邦のドバイ国際空港に到着です。



とにかくデカイ。端から端まで歩いて10〜15分くらいかかるんじゃないでしょうか。

そんなターミナルビルが3つ?あるというんだから大きい空港ですね。



中にはスタバもあります。今回ドバイでは約4時間の乗り換え待ちをしなければならないので助かります。




今度はラルナカ(キプロス)経由、マルタ行きの飛行機でアラビア半島の上空を飛びます。

ドバイからは8時間の旅です。



とにかくしょっちゅう機内食が出るという印象でしたが、全部うまい。

これは朝食のチーズ入りオムレツ。



成田を出てから丸々24時間かかって、ようやくマルタ国際空港に到着〜。

結構暑いです。



空港からのタクシーは定額制なので、旅行者にも安心。

道中何事も無くてよかったよかった。


さてカンファレンスが開催されるのは首都ヴァレッタではなく、サン・ジュリアンという街。

東京で例えるならヴァレッタが丸の内だとすると、サン・ジュリアンは渋谷、原宿といったところでしょうか。

ビーチもあって活気がある街です。イメージしていたノンビリ感はこの街にはあまりありません。



旅の無事を祝って乾杯。





翌日はインストラクターズミーティングです。

マルタ島でのBodyTalk カンファレンスに参加してきます

  • 2013.10.24 Thursday
  • 18:16
前回は2年前、フロリダでの開催でしたが、今年はマルタです。

マルタ?どこそれ?ってなるかもしれませんが、イタリアのつま先の南、地中海に浮かぶマルタ共和国です。

帰国は11月5日になります。

カンファレンスの様子はこのブログでアップします。

行ってきます!

 

BJA総会、ジョン来日パーティー

  • 2012.11.16 Friday
  • 00:42
 

11月15日は六本木一丁目の泉ガーデンでBodyTalkの日本の総会と、

BodyTalkの創始者ジョン・ヴェルトハイム博士のウェルカムパーティーでした。


ジョンに会うのは前回のフロリダでのカンファレンス以来です。

すごい話をたくさん聞くことができました。

ブラジルのBodyTalkの現状は特に心躍るものがあります。

軍病院でBodyTalkを導入することが法律で決まったとか・・・。

日本もこれからそうなっていく可能性があると考えると、ますますやる気がわいてきます。


明日からはジョン博士の3日間のセミナーと、2日間のワークショップに参加してきます。


帰国しました

  • 2011.08.06 Saturday
  • 23:32
フロリダともお別れです。



帰路はあっという間でした。

帰りの飛行機の中で、ぼんやりと今後のことを考えていました。


次のメンバーズカンファレンスは、2年後の2013年。場所は地中海のマルタ島だそうです。

今回は先生方も含めると日本からは6人での参加でしたが、次回は30人や40人でカンファレンスに参加し、

世界中のBodyTalkerと交流を深められたら最高だと思います。



今回参加して感じたことは、BodyTalkはやはり本当に素晴らしいものだということです。


日本のCBPも100名を超え、新しいフェーズに入っていると思います。

2年後に胸を張って世界のBodyTalkerに再会できるよう、また新たなる道を進んでいきたいと思います。

Consciousnes is All There is. 〜IBAカンファレンス番外編〜

  • 2011.08.05 Friday
  • 16:55
 話は初日のインストラクターズミーティングにさかのぼります。


この日、福田CBPが会場のクーラーの効きすぎと時差のせいで、頭痛と悪寒で苦しんでいました。

ルーシャ先生がそれに気づき、セッションをしてくれたのですが、この後ビーチに行ってイルカが

周りに集まって来ている様子を海に浮かびながらイメージするといいよと言われていました。

そして脇にいた私に

「あなたもね、ヤスシ。」

とアドバイスをくれたのです。


せっかくのルーシャ先生からのアドバイスでしたが、私は気乗りがしませんでした。

なぜなら、約4年前に結婚式でグアムに行った際、海に入ったら猛烈な体のかゆみを感じたからです。


今はだいぶ良くなっているとは言え、最近皮膚の調子があまり芳しくなく、ルーシャ先生がわざわざ

私にも勧めたということが少しひっかかっていましたが、せっかくこれから日程が詰まっているのに

ひどい状態で過ごしたくないなと思い、私は遠慮して福田CBPにお一人で行っていただきました。



カンファレンス期間中もあまり状態は好転することなく、昔に比べたら遥かにマシになったけど

まだ治りきっていないな〜等と考えていました。



そして昨日の手巻き寿司パーティーでルーシャ先生にやってもらったセッション内容は、

なぜそもそも皮膚に問題が出やすいのか、その根本にあたるような驚くべきことでした。

内容は割愛しますが、第8チャクラのことが3つくらい複合していました。



そして今日、起きたら皮膚の状態が変わっているのです。

荒れていた部分の治癒がかなり進んだ印象を受けたのと同時に、体が妙に軽く、

さらには睡眠不足が続いているのに、やたら視界がクリアだったのです。


そのことをファインディングヘルス2の会場でルーシャ先生に伝えたら、

「That's Good! Very Nice!」と、ニコニコしながら喜びを分かち合ってくれたのでした。


そして、ファインディングヘルス2終了後、ルーシャ先生にみんなでビーチに行こうと誘われて

みんなで行ったのですが一応水着は身に着けていったものの、やはり気後れしてしまい

上着を着たままみんなが海に入っていくのを見送ったのです。



そうしたら「YASUSHI!」と叫ぶルーシャ先生の声。

驚いてルーシャ先生の方を見ると、こっちを向いてまた「YASUSHI!」

どうやら海に入ってこいということのようで、私はルーシャが言うなら大丈夫かもという気持ち半分と

ルーシャに言われて観念した思い半分とで恐る恐る海に足を進めていきました。


うわ、やっぱりピリピリ痛いわ〜と思いながら、ここで引いても仕方ないのでしばらく我慢してみることに
しました。


みんなから「大丈夫?」と声をかけて頂きながらしばらく耐えていると、かなたにイルカの群れが現れ、

時折海面に飛び跳ねている様子が見えてきました。


するとなんだか首の辺りがヌルヌル。

少し洗い落とすようにしていると、ヌルヌルしなくなってきて、もしかしたら解毒?とか思いながら

意を決して顔まで浸かってみました。

そして初日に言われたように、周りにイルカがいるようなイメージを必死に浮かべながら海に漂ってみたのです。




仰向けに浮かぶと耳まで浸かるので周りの音もあいまいになり、そこは一人だけの空間になりました。




その時に、人間も素粒子や超ひもまで分解して考えてみると、周囲の環境とは境目がない

情報の集合体なのだという、量子物理学の知識が体感を通じて現実のものとなり、海水と溶け合って

自分の体が揺らめいているのを感じたのです。


そして自分はこの地球、そして宇宙の一部であり、その子供のようなものだと思ったとき、

完全にピリピリした肌の感覚が消失したのでした。



海から上がっても痛みやかゆみはなく、そのことをルーシャ先生に報告したら諸手を挙げて

一緒に喜んでくれたのでした。


きっとルーシャ先生はこうなることをわかっていたのではないかと思いますが、それでも満面の笑みで

大喜びしてくれました。




その後シャワーも浴びないまま夕食に行っても、全くかゆみなどの問題なく過ごせた上、みんなからも

肌がきれいになったみたいだと言われ、自分でも不思議なくらい調子がいいのです。


帰り際、ルーシャ先生に感謝の意を伝えたら、

「All You! All You!!(すべてはあなたのやったことよ)」

と心からの笑顔で称えてくれ、私を強く抱きしめました。



涙がにじみ出ました。



なんと大きな愛なんだろうと。そして自分もこのようにありたいと心から思ったのです。



再度行った海では光るプランクトンは見れませんでしたが、代わりに宇宙に浮かぶ星々の輝きと

その中に赤や緑に色を変えながら回転したり分裂したりを繰り返す飛行物体があったのです。



こうなるのはまるで必然であったかのように。全てが完全であることを意味していたかのような輝きでした。

ファインディングヘルス2 3日目

  • 2011.08.05 Friday
  • 10:51
 今日は自分でも信じられないことが起こりました。

これを運命と言わずして何というでしょうか。



その話は改めて別に書くことにして、ファインディングヘルス2の3日目。



ジョンの話は本当にすごいです。

BodyTalkが「Consciousnes Based Health Care」と呼ばれる理由がよくわかりました。

まさに Consciousnes is All There is.(意識こそが全て)です。




最後にはジョンによるセッションも見ることできましたが、ワンタップでここまで変化するものかというくらい

クライアント役の参加者が変化しているのがわかりました。



終了後にはまた記念写真(笑)



ジョン・ヴェルトハイム博士




マインドスケープでおなじみのアンジェラ先生




アンジェラ先生のご主人、トッド・アドキンス シニアCBI




アニマルのためのBodyTalk(旧アニマルトーク)でおなじみのルーシャ先生


最後の夜ですが、ルーシャ先生にビーチに誘ってもらいみんなで海へ。



ここで先に述べたすごいことが起こりましたが、それは番外編で。


そして夕食はホテル近くのボビーズビストロへ。



ルーシャ先生、Dr.ナンシー、ジョンD.Cと



その後夜のビーチに光るプランクトンを見に行ったのですが、また胸まで浸からなければならなかったので断念。

代わりにもっとすごい光るものを見てしまいました(これも番外編で)。

ファインディングヘルス2 2日目

  • 2011.08.04 Thursday
  • 11:52
 ファインディングヘルスの2日目。

今日も引き続き、意識や量子物理学の話。



Biocentrismやコペンハーゲン解釈、時間とは何か、多宇宙なども話題になっていましたが、

これまでに、BodyTalkの原理を学ぶ上では量子物理学の知識は必須だと思って10冊くらい

関連する本を読んだりしていたせいで、何の話かくらいはわかりました。


難解な量子物理学ですが、北海道のBodyTalkerの倉本CBPが、わかりやすくブログにまとめていましたので

量子物理学を知りたい方はぜひご覧ください(倉本くん、勝手に紹介してゴメンよ)。




終了後はマインドスケープのアンジェラ先生ご夫妻とオーガニックストアに買い物に出かけ、



夕食はアンジェラ先生ご夫妻、ルーシャ先生を招いて9人で手巻き寿司パーティー



ここで思いがけず、話の流れでルーシャ先生にセッションして頂くことになり、

その内容は、さすがルーシャ先生というような深いものばかりでした。

なんであんなにすぐわかるんだろうか。やっぱすごいわ。


それにしても私は第8チャクラに関することが非常に多いような気がします・・・。

果たしてこれで何人目(?)かな・・・。


はぁ、ここまで書いていて、つきものが取れたのに気づきました。

明らかになんか違う・・・。最近色んな調子が良くなかったので、これらも変化しそうな気がします。



明日はいよいよファインディングヘルス2最終日です。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM