大学に通い始めました
- 2013.04.10 Wednesday
- 15:03
- 施術者について
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前回から少し間が空いてしまいました。「あの続きどうなったんですか?」との声を何人かの方に頂きました。
読んで頂いていた方々には、気になるところで止まってしまっていて申し訳ありません。
特にひっぱろうとしたわけではありませんので(笑)
ちなみに前回までの記事はこちらでです。
私がBodyTalkerになるまで(1)トレーナーとしての行き詰まり
私がBodyTalkerになるまで(2)模索の時期
私がBodyTalkerになるまで(3)闇の時期
私がBodyTalkを知ったきっかけはインターネットの検索です。
確か蝶形後頭底結合について調べていたときに、何らかの形でたどり着いたのがBodyTalk JapanのHPでした。
(なんでそんなにマニアックな結合?と思われるかもしれませんが、オステオパシーではこの結合を
非常に重要視しており、BodyTalkでもやはりSBジャンクションとして登場します。)
そしてなんだか怪しげなHPだな〜とか思いながらも、「コース紹介」で、各モジュールの内容を見ていったら、
「何と奥深い!」
「これは今まで学んだ全てのことだけでなく、なんだか知らない、すごそうな概念までカバーしてるぞ!」
「高度な意識?惑星??マトリックスって!?」
「もしかしてあのキアヌ・リーブスのマトリックス!?」(←んなわけない 笑)
みたいに大分ワクワクしたのを覚えています。
早速説明会に行ってみたら、大脳タップ・・・。
何も知らない私なら、ここで「来る場所間違えた(笑)」ってなってたでしょうが、実はそれまでに
大脳タップは経験していたのです。
BodyTalkの原型の一つと言われるニューロリンク(NeuloLink)をわずかながら体験したことがあり、
その効果も実感していたので、理論的には納得していました。
しかもそれまでに学んでいて、それなりの経験も積んでいたTFT(思考場療法)でも、
ツボに対してですがタッピングを使うので、物理的な強い刺激を伴わない手法は慣れたもの。
すぐにセミナーに参加して学び始めたというわけです。
早速使い始めると、奇跡?とも思えるような結果が現れたりして確信を得ました。
ちょうど自分自身が(3)で触れたように、体調を著しく崩していた時期でもあったので、
BodyTalkのセッションも継続して受け始めました。
そうしたら徐々に、しかし確実な変化が見られ始めたのです。
(5)につづく
先日までのフロリダでのカンファレンスや、ルーシャ先生のセッションのおかげか、
私のBodyTalkセッションがこれまでとはだいぶ変化してきているよう気がしています。
枠が外れたといった感じで、マインドスケープを使いながら、かなり直感的なものにシフトしています。
なんとなく今まではマインドスケープに自信がなく、気がすすまなかったのですが、
アンジェラ先生に頂いた、アルファステートに入りやすいという渦巻模様が入ったブレスレットの
おかげもあり、マインドスケープにますます信頼が持てるようになりました。
施術者自身の信念という余分な枠を外すと、さらにBodyTalkは強力になります。
そういう意味でも施術者自身のバランスが必要なのだと感じます。
※8月21日(日)六本木ヒルズ、アーテリジェントスクールでのBodyTalk体験セミナーは
おかげさまでお申し込みが40名を超えております。残席わずかとなっておりますので
ご興味のある方は、この機会にぜひお越しください。
今までの記事を振り返って、ふと思ったのですが・・・
「暗い・・・」
というか
「シリアスすぎる・・・」
どうも真面目に書こうとすると、近寄りがたい雰囲気の文章になってしまいますね・・・。
これはマズイ。
かといって面白おかしく書こうと思ったわけではありませんが、
このままではお会いしたことのない方に、暗い人だと思われてしまいそうなので、
今後もう少し違った味でも書いていこうかと・・・。
それはまたそのうち。