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セッションポリシー

BodyTalkインストラクター、上級施術士の今田泰です。

 

私のセラピストとしてのセッションポリシーです。

 

 

 

1.ジャッジしません

 

クライアントさんのこれまでの人生の経験や、モノの考え方についてジャッジしません。

 

例え一般的に変なことであったとしても否定しません。

 

なぜならそう考えるに至ったその方なりの理由があって、それはその方と全く同じ経験をしないとわからないものだからです。

 

なぜそう思うようになったのかお聞きすることはあっても否定はしません。むしろ今に至る背景や経緯を教えてほしいです。

 

 

またそれに対して、こう考えたほうがいいなどと私個人の考えを押し付けることもしません。

 

なぜならどうしらいいかという答えはクライアントの中にあるものだからです。

 

それを引き出すお手伝いはできても、私が「正しい答え」を知っているわけではないことを知っています。

 

ですから上から目線で意見したり、当然怒ったりすることもありません。

 

その方の人生経験、考え方を尊重した上で、楽になっていくお手伝いをしていきます。

 

 

 

2.恐怖によるコントロールをしません

 

残念ながらこの業界(セラピスト・治療家業界)全体に多いと思うのですが、

 

「●●しないともっと悪くなる。だから○○しなさい。」

 

というような、恐怖を植え付けてクライアントをコントロールする人・・・。

 

 

なにか困っている時、弱っている時ほど、人はこういった恐怖によるコントロールにはまりやすいのです。

 

それを知ってか知らずか、そこに付け入る形で、ある意味脅しによってクライアントを

 

コントロールしようとするセラピストや治療家の多いこと多いこと。(後述するセラピスト側の心の傷と関係があります)

 

 

こういうの聞いたことありません?

 

「この枕にしないと肩こりが治らないよ。」

 

「また○○日後に来ないともっと悪くなるよ。」

 

 

プロの観点からのアドバイスや、また受けたほうがいいとかいう目安はあるでしょう。

 

ただ、恐怖を使ってクライアントをコントロールするのは違うと思うんですよね。

 

それって誰のため?ってなっちゃいます。

 

 

そもそも良くなる力、選択する力、人生を歩んでいく力はクライアント自身の内側にあるものです。

 

それを発揮できるお手伝いはできますが、後述するように私は偉い人でもすごい人でもないので

 

断定的に「こうしなさい」なんてとても言えたものではありません。

 

 

 

3.「すごい人」ぶりません

 

単純に、すごい人じゃないからです。

 

 

人間ですから自分を大きく見せたくなる気持ちは誰にでもあると思います。

 

しかしそれって誰のためかって、セラピスト自身のエゴの欲求を満たすためなんですよね。

 

なぜそういうことをしたくなるのか。

 

多くは優越感に浸ることで、自分自身の傷を見つめなくて済むからなんです。

 

 

セラピストを志す人は、もちろん私を含めて、たいてい自分自身が心の傷を持っています。

 

他者の役に立つことで自分の心の傷を癒そうとするんです。それ自体は誰もが通る道なんですが、

 

同時に自分の心の傷を見つめることをしないと、「他者より優れた自分」というアイデンティティーで

 

傷を覆い隠したくなるのです。

 

 

すごいすごい言われて調子に乗ってるような状態です。そしてそう思わせるようなテクニックに執着します。

 

 

それが本人の自己満足くらいで済むならまだいいんですが、これの何が問題かというと、

 

セラピストとクライアントとの間に上下関係を作ってしまいがちなんですね。

 

 

優れた私(セラピスト)と劣ったあなた(クライアント)という上下関係を作ってしまい、

 

それがクライアント側に依存を生じさせます。

 

簡単に言うとクライアントが「先生がいないと私はダメ」と思ってしまうような状態です。

 

 

クライアントは何かに困っているので依存的になりがち。だからこそこの罠にはまってしまうんですよね。

 

「すごい先生に任せたい!」

 

「この悩みを解消してくれる完璧な人に、どうしたらいいか教えてもらいたい!」

 

こうしてまるでパズルのピースが合うかのように需要と供給が一致しちゃうんです。

 

 

どんなセラピーであっても、第一の目的はクライアントの自立です。

 

依存させてしまったらセラピーの目的とは真逆のことをやっていることになります。

 

 

本来、一番セラピーを受けるべきはセラピスト側だったりします。

 

完璧な人なんていませんし、人間ですから傷があるのはいいんですが、それを見つめているかどうかが大事だと思っています。

 

 

 

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