「生きる喜び」〜クライアント様から感想を頂きました〜
- 2016.02.06 Saturday
- 19:29
BodyTalkインストラクター、上級施術士の今田泰です。
1年間BodyTalkのセッションを受けてくださった方から感想を頂戴しましたので、ご本人の許可のもとにご紹介します。
30代の女性です。
読みやすいように以下に転載します。
生きる喜び
1年間、12回のボディートークを受けてきました。
初めてのセッションでは何が起こるのかドキドキしながら
いろいろな質問に対し、思い当たることがあり、”なぜ知っているのだ?”と驚きました。
帰りの電車で体が熱くなったことを覚えています。
自分の意志とは関係なく、体の中で何かが変わろうとしている感じでした。
その後のセッションでは、毎年悩まされていた花粉症が出なくなりました。
花粉症の治療をした訳でもなく、ただ、ボディートークを数回受けただけで、身体が大きな変化を指していました。
また、冬には手足は冷えしもやけになり、内臓も冷えきっている身体でしたが、今では、寒い冬でも、手足はあたたかく、
すみずみまで血液が循環している感じがあります。
最近では「疲れた」という言葉が少なくなったように思います。
身体と心のバランスが取れはじめると、大きく体調を崩す事もなくなり、軽くすむようになりました。
また、自分の中の意識も変わりはじめました。
勝手に作っていた周囲との壁をなくそうと、「自分から変わろう」と思うようになりました。
形成された完璧主義から、失敗することの恐れ、焦り、不安が周囲との壁を作っていました。
今では、一人で抱えず、周りに助けてもらいながら進めることができるようになりつつあります。
この1年で、人とのつながりを感じ、自分の中に穏やかな感覚と「生きる」という事の喜びを感じられるようになりました。
本当の自分に近づきつつあると思います。
太陽のように心地よい雰囲気を持った人になれるよう、前向きに生きていきたいです。
わざわざお手紙のような形でまとめてきてくださいました。
ありがとうございました。
肉体的な変化もそうですが、同時に起こっていく内面の変化もわかりやすく表現してくださっています。
私がBodyTalkを好きなのは、肉体の部分だけでなく、こういった心理的な変化までサポートできる手法だからです。
なぜなら肉体的な不調の多くは心理的な問題の積み重ねであることが多いと感じるからです。
一つ、喩え話を。
人を高層ビルと見立てた時、低層階が肉体的な部分になります。
骨格や筋肉、内臓、内分泌などの目に見える部分です。
中層階は目には見えませんが、東洋医学が得意とするエネルギー的な部分です。
経絡やチャクラなどがこれにあたります。
高層階はさらに目に見えませんが、存在を証明するまでもない、我々の心の部分です。
感情、記憶、固定観念、意識などがこの階層にあたります。
経験上多いのは、高層階からの水漏れです。
高層階で水漏れを起こすと、それは時間を経て中層階、低層階へと流れていきます。
低層階に、感知しやすい肉体的な不調が出て、多くの人は低層階を拭き取ろうとします。
肩が凝ったからマッサージ、腰が痛いから湿布というように。
しかし水漏れが起こっているのが高層階だとしたら、時間が経てばまた低層階に水が溜まってくるのは明白です。
もちろん低層階の水漏れが生じて、それが中層階、高層階へ溢れだしていくこともあります(交通事故で気持ちも滅入る等)。
ですが慢性的な問題や原因がよくわからないと言われる問題は高層階に起因することが多いんですよね。
※ちなみに人には自然治癒力がありますので、全部が全部下の階層に流れるわけでなく、途中で乾くことが多いですよ。
BodyTalkは包括的な手法で、高層階だけ重視するというものではありませんが、私がBodyTalkを特に優れていると思うのは
この高層階の領域も包括し、同時に全階層のより良いバランスを促していくのみならず、
人生という長い観点でその方がより充実して、幸せに生きていけるようサポートできるものだからです。
不調の改善や病気の治癒というのは、その途中経過で、起こるべくして起こることにすぎないのではないでしょうか。
最後に、ウィリアム・ジェームズの言葉を。
考えが変われば、意識が変わる
意識が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
人生が変われば、運命も変わる
1年間BodyTalkのセッションを受けてくださった方から感想を頂戴しましたので、ご本人の許可のもとにご紹介します。
30代の女性です。
読みやすいように以下に転載します。
生きる喜び
1年間、12回のボディートークを受けてきました。
初めてのセッションでは何が起こるのかドキドキしながら
いろいろな質問に対し、思い当たることがあり、”なぜ知っているのだ?”と驚きました。
帰りの電車で体が熱くなったことを覚えています。
自分の意志とは関係なく、体の中で何かが変わろうとしている感じでした。
その後のセッションでは、毎年悩まされていた花粉症が出なくなりました。
花粉症の治療をした訳でもなく、ただ、ボディートークを数回受けただけで、身体が大きな変化を指していました。
また、冬には手足は冷えしもやけになり、内臓も冷えきっている身体でしたが、今では、寒い冬でも、手足はあたたかく、
すみずみまで血液が循環している感じがあります。
最近では「疲れた」という言葉が少なくなったように思います。
身体と心のバランスが取れはじめると、大きく体調を崩す事もなくなり、軽くすむようになりました。
また、自分の中の意識も変わりはじめました。
勝手に作っていた周囲との壁をなくそうと、「自分から変わろう」と思うようになりました。
形成された完璧主義から、失敗することの恐れ、焦り、不安が周囲との壁を作っていました。
今では、一人で抱えず、周りに助けてもらいながら進めることができるようになりつつあります。
この1年で、人とのつながりを感じ、自分の中に穏やかな感覚と「生きる」という事の喜びを感じられるようになりました。
本当の自分に近づきつつあると思います。
太陽のように心地よい雰囲気を持った人になれるよう、前向きに生きていきたいです。
わざわざお手紙のような形でまとめてきてくださいました。
ありがとうございました。
肉体的な変化もそうですが、同時に起こっていく内面の変化もわかりやすく表現してくださっています。
私がBodyTalkを好きなのは、肉体の部分だけでなく、こういった心理的な変化までサポートできる手法だからです。
なぜなら肉体的な不調の多くは心理的な問題の積み重ねであることが多いと感じるからです。
一つ、喩え話を。
人を高層ビルと見立てた時、低層階が肉体的な部分になります。
骨格や筋肉、内臓、内分泌などの目に見える部分です。
中層階は目には見えませんが、東洋医学が得意とするエネルギー的な部分です。
経絡やチャクラなどがこれにあたります。
高層階はさらに目に見えませんが、存在を証明するまでもない、我々の心の部分です。
感情、記憶、固定観念、意識などがこの階層にあたります。
経験上多いのは、高層階からの水漏れです。
高層階で水漏れを起こすと、それは時間を経て中層階、低層階へと流れていきます。
低層階に、感知しやすい肉体的な不調が出て、多くの人は低層階を拭き取ろうとします。
肩が凝ったからマッサージ、腰が痛いから湿布というように。
しかし水漏れが起こっているのが高層階だとしたら、時間が経てばまた低層階に水が溜まってくるのは明白です。
もちろん低層階の水漏れが生じて、それが中層階、高層階へ溢れだしていくこともあります(交通事故で気持ちも滅入る等)。
ですが慢性的な問題や原因がよくわからないと言われる問題は高層階に起因することが多いんですよね。
※ちなみに人には自然治癒力がありますので、全部が全部下の階層に流れるわけでなく、途中で乾くことが多いですよ。
BodyTalkは包括的な手法で、高層階だけ重視するというものではありませんが、私がBodyTalkを特に優れていると思うのは
この高層階の領域も包括し、同時に全階層のより良いバランスを促していくのみならず、
人生という長い観点でその方がより充実して、幸せに生きていけるようサポートできるものだからです。
不調の改善や病気の治癒というのは、その途中経過で、起こるべくして起こることにすぎないのではないでしょうか。
最後に、ウィリアム・ジェームズの言葉を。
考えが変われば、意識が変わる
意識が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
人生が変われば、運命も変わる
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